延原時行歌集「命輝く」(第3022回)(はじめてのヴェトナム料理)

 延原時行歌集「命輝く」(第3022回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も初めに先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

○(31日)滝沢純粋神人学反省の歌(三)希望論即懺悔論即共創論
     (* 鳥飼先生 5/30, 2018 15:46)

一 恩師のや「神表現」の哲悦や絶対偶有Kontingenz裏打ちす

二 それ故に誠逆理や神喚ぶや「至誠なれ」との声聴こゆ

三 この声す汝己の生涯に「生ける神をぞ表現すべし」

四 この声の響く限りや恩師言ふ「苛酷の中で希望に満つる」   (備考:『純粋神人学序説』273頁)

五 而してや御友に還り「根源を」学ぶことをぞ綴るや恩師
  (備考:「しかしまた、一人の人間が人間として正しく生きるということはいかに無限に困難であるか、ということを最も鋭く感じている。しかも、生来彼に固有の存在根拠を見ようとしないこと、一言でいえば、彼は完全に罪人であるということ、生きることにおいても思惟することにおいても、いつも繰り返し誤りを犯すということをも感じている。それだから、彼が聖書やイエスの言葉や行為の導きのおかげで、彼にとっては、この歴史的形態は不必要にならない。むしろ反対にその時はじめて、彼はいかなる決定的なことをこういう形態に負うているのか、彼にとって未来にとってもこういう形態はいかに不可欠であるか、ということを根源的に学ぶのである。」(同頁))

六 我もぞや恩師に和して己のや至らなさをぞ懺悔し奉る

七 かかる者なるにもやホ氏激励す「共創こそや人の尊厳」  (備考:「宇宙における共同創造者としての人間の真の運命こそ、人間の尊厳であり、崇高さなのです。」『ホワイトヘッドの対話:1934-1947』ルシアン・プライス編、岡田雅勝・藤本隆志訳、東京・みすず書房、1980年、531頁)

八 かくてぞや我が哲悦や誠にや慚愧と祈り満腔ままに

IXIA!
延原時行   


昨夜は「三水会」(毎月第三水曜日夜の寄り合い)が三宮の地下街にある「ホイアン」で初めてのヴェトナム料理をいただきました。店主御夫妻のお話も面白くお味もなかなかのもの・・・。ヴェトナムの美酒も・・・

昨日もご近所のお宅のサボテンが美しい花を咲かせていました。

終りにビワの実など・・・