延原時行歌集「命輝く」（第2995回）（須磨離宮公園）

　延原時行歌集「命輝く」（第2995回）
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も初めに先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

○（4月30日）哲悦文明原裡嬉しの歌六首
　　　　　　（* 鳥飼先生 4/29, 2018 20:33）

一　華やぎの春爛漫の誠にぞ平安ありて平和なる哉
二　この頃や何を思ひし「対話論」日に日に上昇心鼓舞すや　　（備考：拙著『対話論神学の地平――私の巡礼のなかから』（横浜・春風社、2006年）なり）
三　「対話論神学地平」既にして非核化時代先取りし哉
四　さらにぞや新著明む恩師とも哲悦ありて人類や成る
五　哲悦や文明原理なればこそ非核化げにも所得べしぞ
六　共創と神表現ぞ哲悦の核成すやこそ非核化為すや
IXIA!
延原時行

（* 鳥飼師 4/29, 2018 7:45 PM: 「延原先生　今日も有難うございます。幾たびものOxfordからのご招待、楽しみに存じます。滝沢克己協会のネット幹事会では協会の法人化に向けた相談も始まっています。今日は好天気に誘われて娘と須磨の離宮公園まで出かけて、広大な園内をぶらり散歩――ボタンや薔薇、枝垂れ桜やチューリップなど愛でながら、おめあての「花御膳」をいただいて・・・・少々日に焼けてしまいました。御礼方々
IXIA!!
鳥飼慶陽」）

今宵は満月、明日から五月ですね。昨日は山陽電車に乗って月見山駅下車、「バラの径」を歩いて「須磨離宮公園」へ・・・

美しい須磨の海を眺める広大な離宮公園は、年中いつ訪れても、心身安らぐ快適な場所です。

大病を乗り越えて、新しいひとに生まれ変わったような気配を感じさせる娘に連れられて、名残のボタンと咲き始めた薔薇の花など眺めながら、ぶらりぶらり・・・

写真はここまでにして、明日に続きます。