延原時行歌集「命輝く」(第2986回)(蝶々の舞う初夏の花壇)

 延原時行歌集「命輝く」(第2986回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も初めに先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

4月21日 其処が微妙ねの歌八首
    (* 鳥飼先生 4/20, 2018 21:11)
一 我も今日滝沢解読大いにぞ進捗有りて嬉し嬉しや
二 「神性における絶対被決定」我が「空至誠心」に該当や
三 「における」がや「至誠尽くす」の含蓄やこれ滝沢学ぞ
四 「唯一のや神の規定」ぞ何あらむ「原受肉」とぞ我言はむ哉
五 我が哲理「空神至誠」「神至誠喚ぶ」逆理なすなりいと面白し
六 恩師では「被決定」とや「神表現」逆理なすなり相補的にや
七 人により語彙やありたる面白し西田大拙其処が微妙ね
八 哲悦や己が語彙にて彩〈いろどり〉も独自多彩や面白きかな

IXIA!
延原時行
(* 鳥飼師 4/20, 2018 7:56 PM: 「延原先生 今日も有難うございます。雑誌の校正や読書—−このところ西田に宛てた大拙の書簡が面白くて読んでいます。二人のあいだとその周辺との深い絆と友情には心打たれるものがあります。滝沢先生を介して西田哲学に出会いましたが、大拙師の場合は、学生時代に一度だけお話を聴く機会があって、その時以来、大拙に学ぼうと思うようになりました。大拙の96歳までの生涯とその大きな仕事は、先生のこれまでの御仕事と今後と重なって見えてくるのも面白く・・・。
IXIA!!
鳥飼慶陽」)

蝶々の舞う初夏の花壇ーー高取山でも先日アゲハチョウを撮りましたが、いま私たちの住宅の花壇には、たくさんのアゲハチョウがやってきて、見事な舞を見せています。

クレマティスジャスミンの花々・・・

私たちの高層住宅を背景にして小学校の横の公園を撮る

終りに今朝も猫ちゃん・・・