延原時行歌集「命輝く」(第2985回)(ブラジルの国花「イペ」)

 延原時行歌集「命輝く」(第2985回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も初めに先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

4月20日

鳥飼先生

      「イぺ」の花を評しての歌六

一 今日も読む有限の物「神性に於いて在るなり」被決定Kontingenzとぞ
二 かく見るを恩師「覚醒」とぞや唱えけり此処に「忠誠」促さるべし
三 恩師のや御書簡耽読二極あり「空神至誠」神至誠喚ぶ
  (備考:1983年7月1日夕付懐かしき御書簡なり)
四 かくしてや我が至誠学褒め給ふ「原事実」とや「表現」共と
五 イぺ2の花麗しきぞやなにやある神性に在り神装ふなり
六 主イエスがや野の花を指し「働かず」「神装ふなり」卓見至極
  (備考:『マタイ』6・26-30、熟読参照)

IXIA!
延原時行
(* 鳥飼師, 4/19, 2018 8:20 PM:「延原先生 今日も有難うございます。好天気に誘われて、いま神戸で奇麗に咲いているブラジルの国の花「イペ」(黄色のかわいいラッパのような花)を今日は見てきました。数日前に元町の大丸百貨店前で目にしていて、鯉川筋を上ったところに「海外移住と文化の交センター」があって、そこで現在開催中の「ブラジルの光・家族の風景:大原治雄写真展」(5月6日まで開催)と「イペ」の花を見てきました。高校生の時に「ブラジル移民」を夢見たこともありましたので・・・・。
御礼方々
IXIA!!
鳥飼慶陽」)

いま見ごろの「イペ」の花です。神戸大丸の近くでイペの花を見上げていると花好きのご婦人方が寄ってきて花談義が始まります・・・鯉川筋北野坂を上っていきました。

110年も前から国策としてブラジル移民が始まり、神戸の港から出港していきましたが、出発を控える移民の収容施設だった場所が今「海外移住と文化の交流センター」になっています。二度目の訪問ですが、センター長さんらしきお方が親切に案内をして下さいました。たいへんいい学びになりました。ここに咲くイペの花はまた格別の美しさでした。

帰路は有名な「北野ホテル」や「北野工房」などを見ながら・・三宮で「魚心」さんでお寿司をいただいて・・・

次は昨日の私たちの花壇です。

今回も猫ちゃんとツグミくんと・・・

おわりに本日のメイン・・・スズメたちの砂遊び・・・