延原時行歌集「命輝く」(第2985回)(久しぶりの高取山登山)

 延原時行歌集「命輝く」(第2985回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も初めに先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

4月15日
鳥飼先生 

       生死一体いのち輝くの歌六首 

一 鶯の鳴き声祝す汝が快癒高取山の道往きや幸
二 このたびや『地球時代の良寛』や上昇ありて何故と問ふ
  (備考:『地球時代の良寛』新潟・考古堂、2001年、只今アマゾン「良寛」欄(おすすめ)781点中11位とか。この小さな本が、今、何故?)
三 殊にぞや常不軽菩薩尊びぬ良寛こころ散る紅葉かと  (備考:我「常不軽菩薩基督論」第九章で提唱せり)
四 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す  (備考:復唱。これ、我が御友神学の支え歌なり)
五 十字架に架かりて祈る御友さま生死一体いのち輝く
六 恐らくや今現在の地球ぞや「死すとも生くる」気概求むや

Subject: 御礼
(* 鳥飼師 4/14, 2018 7:35 PM:「延原先生 今日も有難うございます。家内が昨年2月に脊椎館狭窄症の手術をして順調に回復し、昨年12月以降の娘の介護にも支障もなく助かりましたが、今日は術後初めての高取山への登山を楽しむことが出来ました。おめあての安井茶屋のご主人や中の茶屋の御夫妻にも喜んでいただきました。ウグイスの奇麗な鳴き声も素晴らしく、新緑の山歩きを満喫いたしました。新調したデジカメでばっちりと。御礼方々
IXIA!! 鳥飼慶陽」)

今朝は荒れ模様ですが、昨日は朝から山登り日和・・・ふと思いついて、午前9時過ぎから「高取山登山」に出かけました。
途中長田神社の横道を通り、神社の大木と近くの古木をカメラに収めました。

いつもの道を外れて迷いましたが、西山公園のところから登るコースにたどり、いちばんお気に入りの登山コース――一番の難所?−−に挑戦!!

たっぷりと時間をかけて、一歩一歩・・・・森林浴を楽しみながら・・・

このコースは、上り下りする登山者とも誰とも出会うことのない道です。
古木が何本も倒れて道をふさいでいました。

途中の白川神社には、かわいい猫ちゃんも・・・

ゆっくりと山頂に向かって・・・

帰りには「安井茶屋」さんのご主人にであって、ビールとラーメンをいただいて・・・

その足で「中の茶屋」さんの御夫妻とお会いして、そこでもすすめられるままにビールとうどんと・・・ここのご主人は「風蘭」の愛好家で、茶屋のなかにも新しく株分けされた風蘭が並べられていました。

山を下りる途中に、美しい蝶々が・・・

美しい声で鳴くウグイスの声は、ここではお伝え出来ませんが・・・