延原時行歌集「命輝く」(第2938回)(夕焼けと猫ちゃんと)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2938回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    11月14日

          空即受肉笑むの歌三首

 一 我にとり最高の智慧妻の笑み命際にも絶後にも咲く

 二 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す

   (備考:復唱)

 三 我妻の生死一体なる処笑み産みしなり空即受肉




11階のベランダから望む昨日の夕日です。山と空と海。

昼間、猫たちは仲良く日向ぼっこ・・・三匹が抱き合って、一匹がはじき出されて・・・

隣の小学校横の公園にある小さな桜の樹です。この桜は、昨年は「冬の桜」を咲かせましたが、なぜか今年は咲いてくれません。「冬の桜」を愛でるのは、別の場所まで足を延ばさねばなりません。

暦の上ではもう冬です。秋も深まりました。

柘榴と蜜柑と・・

昨日は手づくりの「喪中はがき」を投函しました。

今年も次々と「喪中はがき」が届いていますので、わたしも「だんご三兄弟」のひとりを御許におくりましたので、ことしは少し工夫を加えて、「新年のご挨拶にかえて」という書面を用意しました。

ところで、若き日、1968年4月に、この場所での新しい歩みをはじめましたので、来年2018年は満50年を迎えます。

はたいて新しい年は、どんな節目が到来しますか!! たのしみにしています。

おわりに、ひろばのタンポポや花壇の薔薇や雀、夜の散歩で出会った猫ちゃんなどを並べます。