延原時行歌集「命輝く」(第2937回)(日の出と「冬の桜」)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
11月13日
日英健在の歌七首
一 我が旧著人によりては好みたまふ面白きかなげに有り難き
二 驚きぬ『プロセス神学』急上昇二十万位やちと嬉しきか
(備考:カブ・グリフィン共著、拙訳『プロセス神学の展望――概論的解説』東京・新教出版社、1993年再版なり)
三 もう一著『仏教的のキリスト教,』これも上昇古びずしてや
(備考:『仏教的キリスト教の真理――信心決定の新時代に向けて』京都・行路社、1999年増補版なり)
四 面白し『仏教的』に収めしや「滝沢カブ論」日英健在
五 我やしも英文大著第三章推敲了ぞ旧著上昇
(備考:恩師の原事実の底にや原受肉、さらに底にや「空即受肉」)
年中起床は6時前。いつものように入口の扉を開けて、空を見上げます。
今朝も穏やかな快晴! 朝食を頂いているうちに、神戸は6時45分ごろが日の出です。
今朝は「須磨アルプス」の下の住宅の窓が朝日が反射してキラキラと・・・
昨日は体調が整いつつあって、ぶらり散歩に「冬の桜」見物に・・・
道端の花々を美しく・・・珍しく猫ちゃんに会いませんでした。