延原時行歌集「命輝く」(第2926回)(秋晴れのもと花壇の倉庫を設置しました)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2926回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    11月1日

           核死神の歌八首

 一 核こそはそも怖るべき死神ぞ北核実験地震被爆

 二 他国にぞ威嚇なすうち自国にぞ地震崩壊被爆深刻

 三 恐らくや国際救助願はしもまるでや自爆頼む他者(すべ)無し

 四 中国や核汚染にぞ堪りかね北なき地球望むや切ぞ

   (備考:恐らくや次の実験分岐点、問題いよよ顕在化せむ)

 五 これ程の嫌はれ者に成るは何故汝に「哲学喜び」ぞ無し

 六 人類や叡智的なる存在者片鱗あらば救助もあらむ

 七 汝が言葉聞くに耐えざる威嚇語ぞ国際協力誰(た)が好まむや

 八 核などは棄てよ死神生きむとや欲するならば「哲学」学べ



今朝も秋晴れです。上の写真は、昨日の高取山と六甲の山並み、雀と木々です。昨日は、私たちの花壇の小道具など入れる新しい倉庫を設置しました。中庭の花壇には、別に大きな倉庫はあるのですが、これですっきり整理がつきました。



昨日は夜の散歩で「秋の桜」を発見しました。奇麗にとれませんでしたが、昨年はこの時期から長期間、季節外れの桜としてブログアップしてきましたが、今年も咲いてくれないかな、とひそかに期待していました。期待の応えて咲いてくれたのでしょう。人の眼には止まりませんが、独り占めするのはいけませんので、今日昼間に出掛けて、美しい「秋の桜」をカメラに収めてきます。



お月さんがだんだんマールくなってきました。