延原時行歌集「命輝く」(第2901回)(一匹の猫ちゃん)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2901回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    10月7日

          有難きかなの歌七首

 一 学問を己が手柄と誇らばや火花賜ひし御神に何と

 二 一切の状況見てや怖気ずく先ほどの我火花救ひし

 三 この奇蹟ありてこそなれ我が道や我超えてゆく有難きかな

 四 熱誠の友の助けのありてこそ我が歌ブログ友から友へ

   (備考:今回=2017年10月6日付=で何と第2900回ですとか。畏友鳥飼慶陽師に深謝無尽も)

 五 我が道や我超え往きて続けばや一歩一歩と我辿り往く

 六 この人生御友招かば友方と御父目差して歌ひつや往く

 七 汝が笑みや生涯の際溢れてや絶後笑み増す御友いませば

   (備考:復唱)





私たちの住宅に実る柘榴と今年10年を迎えた「一番さんさん花壇」です。

昨日は、ただいま刊行準備中の『賀川豊彦著作選集』第3巻『「一粒の麦」「乳と密の流るる郷」』のゲラが届き、いよいよ「解説」の執筆に取り掛かる時を迎えました。2000字ほどの短いものですが光栄なことで頑張ってみます。

昨日の昼間は雨風もあって写真は少なく、次の「一匹の猫ちゃん」だけです。