延原時行歌集「命輝く」(第2899回)(中秋の名月)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
10月5日
全貌の歌十首
一 今日の日や基督教の全貌を描きて示す嬉しかりけり
(備考:9/28作なり。「インマヌエルなるの歌」の注記なり)
二 この仕事「原受肉」のや見へ来たり「原事実」論匡してこそや
三 恩師のや事実どまりの思索のや隘路誠や行く先や無し
四 イエスにや縛られずとや言ひし師の原事実にぞ向かひしや謎
五 謎なるや深き低みに下りてや昇る事なきこの道行きよ
六 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
(備考:復唱)
七 昇る事「神共」ロゴス下り来て「太初」内住原受肉燦
(備考:燦=飛翔=平安=御友神学=笑み)
八 ただ下り落つる事のみ非ずして深き低みの飛翔ぞ笑みぞ
九 その心この宇宙ぞや絶望の里あらずして終末平安
十 汝が笑みや生涯の際溢れてや絶後いや増す御友いませば
(備考:復唱)
上は、ベランダに咲いた一輪のバラと広場から摘み取った萩の花です。
昨日の午後は、チャリンコに乗って、新長田にある或る法人のいつもの大切な会議にでかけました。長田には沖縄や奄美出身の方々も多くそのお祭りも賑わいます。
会議のあと久しぶりに長田港で海を眺めてきました。神戸空港に向かう飛行機が目の前に・・・
その帰りに「新湊川」には大きな鷺が一羽・・・
夕方には、夕焼けと飛行機雲が・・・
昨日は丹波からイチジクやミカン、スダチやアケビが届きました。
アケビは珍しくて・・・私の田舎の山陰・鳥取では、アケビのことをアケッカといいます。ネットで検索して見ましたらアケッカは「鳥取弁」と書かれていました。そういえば「ゴブ」も鳥取弁でしたね。
昨夜は「中秋の名月」。夜の散歩では、少し気分を出して歌を歌いながら名月を楽しみました。