延原時行歌集「命輝く」(第2876回)(ぶらり散歩―猫と花と)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2876回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    9月12日

           惨の声聴くの歌六

 一 我悟る絶対矛盾自己同一これ原受肉承くや十字架

 二 これやこそ深き愛継ぐ十字架の底飛翔受く「何ぞ」の叫び

 三 この叫び一切受苦者即の声如何で軽んずべきやこそ哉

 四 只今や北水爆の現場にて被爆者の惨声や聴かるる

 五 人類の文明にてや聴かるるは惨の声聴く「何ぞ」の叫び

   (備考:『マルコ』15・34、熟読参照)

 六 オバマ氏や平安ありて平和なる人類(ひと)コア矛盾懺悔友抱く

   (備考:復唱)


早朝より激しい雨です。枯れかかった草木には恵みの雨です。

ぶらり散歩をしていたら、誰にも目に留まらないような場所の小さなところに、ひそと花を植え、水を添えてある場所をみつけました。この花たちもありがたい恵みの雨になっています。

昨日も、それぞれおもいおもいにくつろいでいる猫たちに出会いました。

夜の散歩は、雨が降り出したのでお休みにして、録画しておいた「鶴瓶の家族に乾杯」を観て・・・