延原時行歌集「命輝く」(第2873回)(11階から望む秋の景色)
延原時行歌集「命輝く」(第2873回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
9月9日
別の事の歌十五首
一 何事も上手くとばかり行きはせぬ北水爆や被爆者ありや
二 さればもやこの事はぞや汝の為す事のみならず別の事あり
三 その事に汝を超えたる御方の御声を聴けや心静かに
四 然らばや米でも汝でもなき者の宇宙に生くる知るや縁(よすが)よ
五 この事や水爆実験含む事tender care 「優しきケア」なく扱へぬぞや
六 もしもぞや水爆実験成して北遂に被爆者あれば如何ぞや
七 制裁や他国のやる事非ずして核の現場に含まれてあり
八 我信ず御神の愛や原事実沁みて溶かして原受肉かな
九 その事を破る水爆あり得ざる極限の惨原受肉活く
十 人の成す如何な悲惨も溶かしてやげにイマヌエルゆく優しくも
十一 もしもぞや水爆文化底の底民の苦衷のあらば誰看る
十二 汝や知る原受肉の福音を宣ぶる御方汝御友見む
十三 我や知る水爆文化癒すもの一切制裁超ゆる御友ぞ
十四 オバマ氏や平安ありて平和なる人類(ひと)コア矛盾懺悔友抱く
(備考:復唱)
十五 今やこそ戦略的の忍耐の真意開示の秋来たるかな
今朝も穏やかで爽やかな朝です。
上の写真は、昨日の11階から望む秋の景色です。
毎日、延原先生から届く「今日の歌」を味読して、ブログにUPすることから、新しい一日が始まります。
昨日も賀川豊彦学会神戸大会の余禄として、フェイスブックの交流がひろがり新しい経験をさせてもらいました。加齢とともに人恋しくなっているのでしょうか。昨日は知人や友人に葉書を認めてみたり、幼友達と電話でお話をしたり・・・・。
上は、私たちの「一番さんさん花の会」の昨日の写真です。来月7日には「第38回緑と公園のつどい」があり、そこで「永年活動に対するに対する表彰状」のうれしい授与式があります。
上は、昨日午前の市場への買い物の行き帰りで撮ったものです。
ひろばのフェンスに「ヘクソカズラ」の花を見つけました。小さな奇麗な花ですが、なぜこんな名前が付けられたのでしょう?
上は、午後ポストに投函する折の写真です。
終りに、夕食後のぶらり散歩の一枚です。秋の虫たちの鳴き声が大きくなってきました。どれがスズムシの声でどれがコオロギの声なのか・・・。