延原時行歌集「命輝く」(第2860回)(炎天下のテニスの大会)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2860回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    8月27日

           本作り邁進の歌八首

 一 昨夜はや朝三時まで打ちにけり“Analogia”げに完成す

 二 直ちにや出版社とや師友にぞ新稿添付発送したり

 三 今の世や核競争に見る如く力で抑へ勝たんとすなり

 四 然れども我発見す「原受肉」言に命あるや示せり

 五 世の何がせめぎ合いてや力ずく勝たんとすとも命胎動

 六 言にや命ありとや聖書(ふみ)にありしかして命人の光と
   (備考:『ヨハネ』1・4-5、熟読参照)

 七 営々と英文稿を十三篇書き綴りてや三十四年

 八 今こそや打ち直してや一書にぞ編むや喜び窮まるやこそ
      




昨日は炎天下、隣の小学校の校庭では、先生方の軟式テニス大会が行われました。応援する声援も半端ではありませんでしたよ。

午前と午後のぶらり散歩では、秋を告げる赤とんぼが飛び交い、セミの声も静かなツクツクホーシのやさしい声が・・・

連日の暑さのせいでしょうか、一本の桜の樹が枯れ始めていました。

昨日も夕食後のぶらり散歩を楽しみました。