延原時行歌集「命輝く」(第2857回)(花壇の植え替えと地蔵盆と)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
8月24日
哲学の喜びなくばの歌四首
一 人類(ひと)如何に核戦略を組まむとも喜び其処に在りはせぬなり
二 此処にぞや核緊張に耐へむため命源泉無くば持たぬや
(備考:「命源泉」とは、昨日書きし「言に命あり」のその「命」すなわち「原受肉」の事なり。世俗的には、「哲学の喜び」なり)
三 それ故に核時代にぞ哲学の喜びなくば「覚せい剤」ぞ
(備考:現在北朝鮮では、核戦略を採用していらい、住民に「覚せい剤」がひどい勢ひで蔓延中との事なり)
四 来年や『哲学喜び』上梓せむ核時代越え人類(ひと)生きん為
(備考:『哲学の喜び――チェンジの時代に、根底を省察する滝沢語録を読む。』も推敲成りたり、いざ年あけてこそ上梓せむ)
昨日から「さんさん花壇」の植え替え作業がはじまりました。
朝早いうちに・・・一仕事を得て、いつものように近くの喫茶店へ・・・
今日から腐葉土を入れたりして「土づくり」です。
自転車で5分ほどのところにある古い歴史的なお宝が、住宅の新築で場所を移されていました。歴史的なお宝を活かした住宅づくりができなかったものかと惜しまれてなりません。
午後、甲子園の決勝戦をしり目に、自転車に乗ってある会合にでかけました。途中橋の上から大きな魚たちをみつけてシャッターをおろしました。
夕食後のぶらり散歩は、お盆で賑わうわがまちのあちこちを・・・