延原時行歌集「命輝く」(第2856回)(夏の草刈り作業が終わる)
延原時行歌集「命輝く」(第2856回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
8月23日
原初世界観の歌六首
一 ヨハネはや原受肉をぞ「命」とぞ記したる見よ:「言の命」
(備考:『ヨハネ』1・4、熟読参照)
二 この命「人の光」ぞ誠なる闇の中にぞ輝きにけり
(備考:『ヨハネ』1・5、熟読参照)
三 而してや闇これにぞや勝たざりきこれ原初のや世界観そも
(備考:『ヨハネ』1・5、熟読参照)
四 人の世が核兵器をぞ弄び「実験」「投下」言ふも詮無し
(備考:それが北であれ、米であれ)
五 人の言ふ世界観とは何なるやただ闇これぞ光に勝たず
六 人の言ふ「世界観」とは「闇」の事原世界観「人の光」ぞ
夏の草刈りが昨日で終了しました。ご苦労さんでした。
今晩から始まる地蔵盆の飾り付けが始まりました。
次は、ベランダのムカゴとヘクソカズラなど・・・
終りに、いつもの猫とスズメ、ザクロと百日紅・・・そして夕暮れの散歩での「親子花火」。
次は「金星」です。