延原時行歌集「命輝く」(第2820回)(はじめての「くら寿司」、そしてぶらり散歩)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
7月18日
一声現臨の歌十首
一 この愚者に御神御旨開きてや原受肉とぞ示しにけりや
二 恩師はや原事実をぞ絶対の偶有と呼ぶ光なければ
三 されどもや「神共」ロゴス原事実潤せる様原受肉
四 原受肉潤せるゆえ原事実光満たすや命到来
五 この命到来のわざイエス君神の国とぞ尊びたまふ
(備考:『マルコ』1・14-15、熟読参照)
六 此処にぞや命到来あればぞやげにそれ誉むる一声現臨
(備考:一声これなり:「時は満ちた。神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ。」『マルコ』1・15)
七 それがぞや一声現臨嫌ひてや原事実をや偶有とせよ
八 一切が原事実にや向ひ行く哲学詣でとぞ呼ぶべきか
(備考:「それに対して、純粋な神人学は偶然的・一回的に与えられたナザレのイエスもしくは聖書という形態に助けられ導かれはするが、しかし束縛されない。むしろ、生ける道標としてのこの形態に導かれて、もっぱら道、真理、太初のロゴスに向かうのであり、バルトと共にいうならインマヌエルの原事実に、永遠に新たな、絶対的に不可分・不可同・不可逆な神と人間の関係に向かうのである。」滝沢克己『純粋神人学序論』272頁、熟読参照)
九 すでにして一声出でて現臨す如何で逆走あるべきかやぞ
十 誠にや原事実にや執心す「原受肉」なり新現在も
昨日はお昼に来客があり、そろって近くの「くら寿司」へ・・・・
いちど行ってみたいと思いながらのびのびになっていましたが、やっと実現しました。ネットで予約をしていたのでよかったものの、連休最後の日でもあって大盛況!!
上の写真は「くら寿司」に飾られていたものです。若者につられて、食べるは食べるは!! ちょっと食べすぎたようで、夕食は別メニュー・・・
今年の梅雨は連日猛暑続きで、まったく雨らしい雨は降ってくれません。全国各地に集中豪雨がありますが、どういうことか神戸には・・・
私たちの花壇と中庭の花々や樹々に、たっぷりと水やりを・・・・
夏はやはり夕方のぶらり散歩が最高です。
薄い夕焼けを見ながら・・・・
キウイも立派に育ち、「ナツメ」も大きくなってきました。もう少し待たねば、あの美味しい味は味わえません! 楽しみです!