延原時行歌集「命輝く」(第2814回)(久しぶりのキャナルタウン)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2814回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    7月12日

         原受肉承く御友さまの歌十首

 一 我如き愚者にも御友原受肉示し給ふやいと優しくも

 二 ロゴス元「神と共」なり「太初」にや原受肉なり「我らと共」ぞ
   (備考:此度英文稿”On the Proto-incarnation”書きし故、①Logos-with-God,②Logos-in-the -Beginning内に原受肉なされたる故、初めて③God-with-usの福音告げられたる事我や知りたり)

 三 これをしも神の国到来とイエス宣ぶるや嬉し嬉しや
   (備考:『マルコ』1・14-15、熟読参照)

 四 父よりぞ一切聴きてイエスはや「友よ」と告知御友道なる
   (備考:『ヨハネ』15・15、熟読参照)

 五 十字架上「何ぞ我を」と叫びたる主イエス誠やイマヌエル承く
   (備考:『マルコ』15・48、熟読参照。主イエスは「原受肉=イマヌエル」を父から承けたる聴聞受領者なり、御友なり)

 六 イマヌエル深き低みの底に成る承けてや主イエス「何ぞ我を」と
   (備考:「何故底の底に原受肉在りたる故、この我=民を見捨て給ふや。」が十字架上の絶叫の懇願の意味なり)

 七 十字架の絶叫にぞや地獄落ち遜りあり原受肉知る
   (備考:十字架上の絶叫「何ぞ我を」は、原受肉なりてこそ、それを救済論的に承けるところに、初めて意味(救済論的意味)があるなり。原受肉なくば、「何ぞ我を」の絶叫が訴へかける根拠あるなし)

 八 而してや原受肉のぞイマヌエル飛翔や嬉し御友復活
   (備考:飛翔=復活や、イエスの絶叫父に聴かれし事の実証なり)

 九 原受肉誠福音成りてこそ告ぐる御姿御友さまげに

 十 原受肉成りてや主イエスこれ覚り華やがしめよ祈りて飛翔





昨日は午前中、行きつけの診療所へ・・・そこで美味しい珈琲をいただいて…血液の検査結果もOK…胴回り99センチもお医者様のおことばによれば「しあわせ太り」だそうで・・・

客人のお供をしてチャリンコで新長田まで・・・

帰りにラーメンの名店で昼食を・・・キムチラーメン、こってりと・・・

夕食後もぶらり散歩――久しぶりに「キャナルタウン」まで・・・

途中、おもろいお店の前で・・・一度も入ったことのないちょっと名の知れたお店・・・

終りに猫と花と・・・