延原時行歌集「命輝く」(第2758回)(剪定を終えた「一番町公園」)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
5月13日
げにも尊しの歌六首
一 ことりとやポストに振替先達の『平安』注文げにも尊し
(備考:伊丹教会の大先輩山中均之先生よりなり。一流の経済学者なるも神学にも造詣深く、伊丹教会の設立(1949年)以来の重鎮、我が隠岐の島の叔父山口貞美(昨夏91歳にて帰天)の親友なりし御方なり)
二 恐らくや島本兄の宣伝や誠祐けぞげにも尊し
(備考:我が伊丹教会にての高校(神戸高校)大学(同志社神学部)時代、さらに伝道師時代以来の親友島本健二氏の始めし「インマヌエル研究会」の熱誠ありての事ならむ)
三 今日の日や五十嵐さんら庭整備見事や見事木々に笑みあり
(備考:新発田シルバー人材センターの働き人尊し)
四 雪の日にこんな日がそも来やうとは庭木も我も知らざりきなり
五 思はばや雪の日我や『平安』本力尽くして書きおりしなり
六 今ではや「一時的にや在庫切れ」さてさて如何な時来るやしも
私たちの高層住宅の前は小学校のグランドがありますが。グランドと住宅の間に小さな「一番町公園」があります。
今年に入って公園の補修が進み、加えてここ二日間は、大きく伸びた木々の剪定作業が行われて、すっかり夏向きになりました。女性スタッフの勇ましい働きぶりも、なんとも爽やかで頼もしく・・・
昨日の午後のぶらり散歩では、小学校の庭で「スズメたちの砂浴び」を観ました。
小学校の庭には、食べごろの「いちご」がいっぱい! 花々も樹々も美しく・・・