延原時行歌集「命輝く」(第2735回)(キャナルタウン・柳原蛭子神社)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2735回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    4月20日

           二人三脚の歌六

 一 何がぞや嬉しと言ふも妻と我二人三脚一書出づほど
   (備考:『平安ありて平和なる』なり)

 二 それもぞや思ひ出深き友ありてこの書激賞たまふことあり
   (備考:三、四十年昔武田龍精先生ご夫妻と我ら共にぞ米国はクレアモント神学院/大学院大学にて恩師ジョン・カブ先生の許に学びたり。幼きご子息お二人我妻友達なりき)

 三 「本作る父さんやって」言ひしほど著作我らがいのち仕事ぞ

 四 どの頁我妻いのち現れぬ我や知らずや二人三脚

 五 いのちとは天地一枚切れ目なし我歌詠めばそこに妻あり
   (備考:な、ノーちゃん。そやねん、父さん、涙出て来た、嬉しすぎや)

 六 十分に推敲なりて『哲学の喜び』本や飛翔の秋ぞ
   (備考:な、ノーちゃん。お祈りしてます、父さん)





昨日も午前中は市場への買い物ついでのぶらり散歩・・・奇麗な花を眺め、ムクドリツグミ、そしてセキレイたちと遊び・・・

午後はキャナルタウンと柳原蛭子神社界隈をぶらりぶらり・・・

夜はまたまた悪友たちと「哈爾濱」さんで愉快な語らいを・・・まだまだ明るいうちから夜更けまで・・・