延原時行歌集「命輝く」(第2723回)(ぶらり散歩ー春の花々)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
4月8日
復活誤訳超えてやの歌十六首
一 我歎ず日ノ本基教最大の虚仮不実はや復活誤訳
二 ペトロにぞ「汝これらより我愛すか」と主は問ひ給ふ舟網指しつ
(備考:『ヨハネ』21・15、私訳なり。拙著『復活の省察[上巻]--妻と歌う:生くるとは深き淵より共々に甦ること喜びてこそ』新潟・考古堂書店、2014年、31-36頁、参照)
三 これをぞや「この人達が愛すより我愛すか」と何故に訳すや
(備考:日本聖書協会訳、新共同訳なり)
四 復活の主巡りてや弟子達の愛の競争あるといふ虚偽
五 この虚偽をあたかも御友御身がや望みし如く訳す不実ぞ
六 宇宙内一切よりも復活者愛する事ぞ真の信なり
七 この信や己れ自ら御友共甦り往く歓喜の信ぞ
八 世紀のや大誤訳ゆえこの聖句復活信仰阻みおるなり
九 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
(備考:復唱)
十 切れ目なき我妻の笑み告ぐるこそ生死一体いのち祝福
(備考:復唱)
十一「我信子甦らせし」御神の御声喜びこの胸に在り
(備考:2014年5月20日朝夢の事なり、如何に嬉しき)
十二 我がぞや口を極めて社会教詰るは一に誤訳故なり
十三 我が主がや「我を愛すか」宣ふや「復活信ずか」他ならずなり
十四 それをぞやイエスを巡る愛競争げに社会教とは是なるや
十五 問題を地球平和に転ずれば「平安ありて平和なる」とや
十六 甦り無き人生のありさまや平安無きの地球平和ぞ
今朝、起床して玄関の扉を開けると、ナントナント、深い深い濃霧!
次の写真は、六甲山の山並みがみえるハズ・・・
次は、目の前に「高取山」があるハズ・・・
そして西側のベランダに出て、瀬戸内を望むと・・・
眼下の小学校のグランドを・・・・
本日も昨日のぶらり散歩で目に留まった数枚を並べます。
昨日はひさしぶりに、京都在住の同志社時代のクラスメイト三人と、書簡を通して、電話を通して、そしてメール便をとおして交流をいたしました。それぞれに牧師引退後の豊かな経験を続けていて・・・ぼくの場合は、牧師になると同時にいまの「もぐら暮らし」をはじめていますので・・・ミニ同級会をどうだろうとうれしいお誘いを承けました。
あらためてまた、お隣の「一番町公園」で・・・