延原時行歌集「命輝く」(第2722回)(どこもかしこも桜が満開)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
4月7日
心底に知るの歌八首
一 此度の書哲学神学今日一位これぞ歌もや神学びとや
(備考:アマゾン「哲学神学」1,016件中1位なり。嬉しも。短歌神学が公認とは、傑作な事なり)
二 先達やこの事夙に類書無き達成なりと御文ありたり
三 学術の事として我平安の平和に先行書きたるもげに
四 されど我その詠唱を得るまでは実験なしと励みにけるや
五 この事や歌心ある人のみや如何な事かや断じ得たまふ
六 平安や在りてこそなれ平和なる詠ひ尽くして心底に知る
七 歌こそや神証明のプロセスよ信仰告白詠唱に生く
八 この世にや歌なるものの在りてこそ真心(まことごころ)を確かむる哉
暖かな日和が続いて一気に桜が満開となりました。上の写真は、昨日午前、11階から見下ろした中庭の桜です。
次は、1階の下りてぶらり散歩・・・・いま、どこも雪柳が奇麗ですね。
少し離れた場所の小さな運動公園を囲むピンクの桜は、散る前の最高の景色です。びっくりするほどの美しさです。
ご近所の奥さんが寄ってこられて、しばらくこの奇麗な桜をほめたたえ合いました。
この近くにある自治会館の片隅にある一本の桜の樹は、昨年の秋から季節外れの桜が咲き続けていて、このブログでは途切れずに連載してきましたが、この桜の季節にも一層美しい花をつけて楽しませてくれます。
この近くの御家の花々も度々UPさせていただいていますが、ここの桜たちも立派なものです。
メジロたちも遊びに来ていますが、なかなかうまくはカメラに収まってくれません。