延原時行歌集「命輝く」(第2721回)(チューリップとさくらと長田の海)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2721回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    4月6日

          いのち平安の歌十首

 一 先達や拙著の血統明示さる「地球時代の信仰告白

 二 我が歌や此度の書のぞ命なり「信仰心」の詩的表現
   (備考:西村恵信先生のお言葉では、「東西に亘る現代の信仰告白であり類書の追随を許すことはあり得ぬ稀書と信じます」とやあり。如何なる名誉の調べなるや!)

 三 我妻の切れ目なき笑みなくばぞや如何でこの書や我かけしかや

 四 「本作る父さんやって」との懇望げにも妹背の仕事の秘密

 五 我妻や我が名押し出すためならば如何な努力も厭はざりきや

 六 切れ目なき我妻の笑み告ぐるこそ生死一体いのち平安

 七 本作る我と妻とはひとつなり先立たるるやあり得ざること

 八 「奥様の微笑見ゆるや」先達の葉書の見所見事なりけり

 九 切れ目なき笑みの世界や瞭然と示すや嬉し共甦り

 十 この時代御友いますや妻笑むや実在冒険ともあらはれぞ
   (備考:ホ氏も言ふ:“In this Supreme Adventure, the Reality which the Adventure transmutes into its Unity of Appearance, requires the real occasions of the advancing world each claiming its due share of attention.” [AI, 295]とぞ。この点において我が立場、社会教とは異なれり)





上は昨日午前の「ぶらり散歩」、下は午後チャリンコに乗って或る法人の大事な会議に出掛けたときのものです。

志里池公園のソメイヨシノともう一本、協同病院の近くにある桜の樹、そして道端に咲くチューリップと長田港のカモメたち・・・

会議の後は、所用で地下鉄に乗って三宮のお店をぶらりぶらり・・・