延原時行歌集「命輝く」(第2697回)(紅梅・白梅とコブシの新芽)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
3月13日
太平洋凪ぐの歌十首
一 此度のや拙著欣快本題に形而上学歌重ねけり
二 本題や「平安ありて平和なる」ホ氏も西田もこの道窮む
三 平安を抜かして語る平和論軍略主導理想跡追ふ
四 切れ目なき我妻の笑み告ぐるこそ生死一体いのち祝福
(備考:復唱)
五 平安や生死一体真実ぞいのち祝福平和実るや
六 それをぞや平安の笑み浮かべずにただ軍略に理想重ぬか
七 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
(備考:復唱)
八 御友共天父に飛翔喜びを感ぜざる得ず平和の秋(とき)ぞ
(備考:これ広島長崎の真実なり)
九 オバマ氏や平安ありて平和なる人類(ひと)コア矛盾懺悔友抱く
(備考:復唱)
十 かかる時来らむとてや東西の良風ありて太平洋凪ぐ
昨日も暖かな一日で、紅梅と白梅が奇麗で、こぶしの新芽も大きくなってきました。
市場への買い物でも、少し速足で歩くと汗が出てきました。
昨日は祝い事があって来客もあり、手土産に頂いた「いちごケーキ」をカメラに収めました。大きないちごが載っています。
私たちの住宅の花壇「さんさん花壇)もいま美しく、本日も愛するねこたちと共に収めます。