延原時行歌集「命輝く」(第2690回)(秋から咲き続ける「桜」・アカシア・モクレン・ねこ・とり)
延原時行歌集「命輝く」(第2690回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
3月6日
嗚呼と言ふまでの歌五首
一 此度の書なにゆえに我短歌にて神学日記そもつづりしか
二 たんなるの事実としてや原爆もオバマスピーチも在るやなき故
三 物事の在ると言ふやは深々と御神接する歌心こそ
四 本と言ふものも事実の集積か否歌心深み脈々
五 我が書はや論文読みて歌に入り深く沈潜嗚呼と言ふまで
(備考:「ホワイトヘッドの平和論」と「西田哲学」読みて後、長きも長きわが短歌神学日記を読みてこそ本の心にはいるなり。而して恩師ジョン・カブを我との「Creativityの神秘」に関する書簡対話まで至れば、漸く形而上学的結論に達するなり。その時「嗚呼」やあり)
曇天の朝、掃除と洗濯を済ませて・・・・昨日もちょっと慌ただしい一日でしたが、午前と午後の「ぶらり散歩」はいつものとおり・・・
上の写真は、モクレンがいま日に日に姿を変えつつあるところです。
このブログで秋から収めている季節外れの「桜」ですが、今も咲き続けています。梅の花はもう終わりましたが、この「桜」は、このまま咲き続けるのでしょうか?
以下、ミモザ(アカシア)・ねこ・トリなども・・・新しい紅梅も見つけました。