延原時行歌集「命輝く」(第2677回)(春を告げるミモザ)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2677回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    1月21日

           妻見神の時の歌四首

 一 我妻やGod blessed the good day.とぞ書きし時御友御心承けしとぞ知る
   (備考:延原信子英文箴言第一条[March 9, 2011](拙著『復活の省察・上巻――妻と歌う:生くるとは深き淵より共々に甦ること喜びてこそ』新潟・考古堂書店、2014年10月刊、63頁)なり)
 二 たんにぞよその辺にある英単語つなぎしだけよ妻謙遜す
 三 されど今日深々と我悟りたりこれや誠に見神の詩(うた)
 四 我妻の或日見神その時を思ひ出づるやいと嬉しきや
   (備考:なあ、ノーちゃん。そう、父さん。有難うね、嬉しい嬉しい)
 



今朝は、久しぶりに小雪が舞って、高取山は霞んで見えません。



昨日は、春を告げるミモザ(アカシア)の黄色い花を見つけました。もうすぐ会下山公園にも立派なミモザが咲き誇ります。

上の写真は午前の「ぶらり散歩」で撮ったものですが、午後は雨風があって、住宅の一階ピロティ―で軽いランニングで済ませました。雨に濡れるヒヨドリと共に収めます。