延原時行歌集「命輝く」(第2670回)(ぶらり散歩―ツグミとねこと)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
1月14日
されど我の歌八首
一 今日の日も寒しや寒しされど我原受肉をぞ思へば温し
二 御心のこの世の底のその底に共に在すや思ふ嬉しや
三 主イエスはぞ「野の花を見よ」申されし御心ほむる御友心ぞ
四 げにもぞや御友心や有難しこの世底から御父声聴く
(備考:『マタイ』6・6=『ヨハネ』15・15)
五 トランプ氏何故に安倍氏と嬉々たるや先任オバマ棘抜きしぞや
(備考:メディアは「平伏外交」と詰るも、この外交の前景やこれ)
六 日米の広島平和成りし故ゴルフ遊びに底抜けの笑み
七 我が書もや華を添へしを喜びて今宛名書きそろりそろりと
八 そろり何故「平安ありて平和なる」今に賑はふ一大事件
九 オバマ氏や平安ありて平和なる人類(ひと)コア矛盾懺悔友抱く
(備考:復唱)
十 歴史にや一度しかなき核懺悔オバマ務めしさて何や来る
昨日は賀川豊彦の名著『魂の彫刻』(大正15年)の初版本を入手。また、必要があって、PowerPointの入門書も。夕べは友の招きを受けて友のお宅で鍋を囲む。
上の写真は、友のお宅に掲げられていた絵画と深夜11時前のお月さん。
友は、新たな任地を得て意欲満々、祝福在れ! 来月引っ越しということで・・。
本日の写真は、昨日の「ぶらり散歩」で出会った「ツグミとねこたち」。
昨日はそれぞれちがった場所で一羽ずつツグミをみました。どうも、ツグミは群れをしているのではなく、単独でいるようですが・・・どうでしょう?
これはヒヨドリです。