延原時行歌集「命輝く」(第2639回)(花たちと樹々、そして青い空)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
越後・新潟はいま深い雪の中、雪かきのなかの「インマヌエルの原受肉学」の歌が続きます。
1月14日
原受肉学思う歌八首
一 恩師言ふイマヌエルそも原事実いや原受肉我や悟れり
二 主イエスがや「野の花を見よ」宣ふやイマヌエルのや原受肉上
(備考:『マタイ』6・28、熟読参照)
三 これを主や「神の国」とぞ呼び給ふ「天に成る如全地遍満」
四 幼子を天使「しるし」と呼びしはや原受肉上天心点す
五 父からや聴きしなべてぞ原受肉「友よ」と告ぐる御友解明
六 御友のや務め専一「原受肉」解明にあり如何に尊き
七 良寛や原受肉をば風とぞや呼びて親しむ落ち葉愛づほど
八 雪深々雪かき励み思ふはやインマヌエルの原受肉学
冬晴れの朝です。各地に大雪警報が出ていますが、六甲山にはまだ雪は確認できません。予報では、昼間にちょっと雪がちらつくかもしれません。この冬はまだ、いちども雪をみていませんので、なんだか雪がふるのが待ち遠しいような・・・・
昨日は、歯のメンテナンスの初日でした。年に一二度おねがいしていますが、徒歩10分ほどのところに、行きつけの歯医者さんがあります。もう四半世紀ほどの間、御世話になっています。
一昨日は靴屋さんでウオノメにやさしい中底をいれていただいて歩行がうんと楽になり、ぶらり散歩も楽しくなりました。歯医者さんへの行き帰りも、軽いランニングをしながら・・・・
昨日も念入りに文庫本の再校ゲラを眺めましたが、本日午前中まで仕上げて出版社へ返却しなければなりません。あとは仕上がりを待つだけです。
本日の写真は、昨日の「花たちと樹々、そして青い空」です。
今年もまたあの22年前の「阪神淡路大震災」の「1月17日」が近づいてきました。