延原時行歌集「命輝く」(第2632回)(ぶらり散歩―ご近所の樹々)
延原時行歌集「命輝く」(第2632回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
1月7日
他にぞや無しの歌十首
一 鳥の如来る日去る日に歌ふ我歌はざる時嘆き歌はむ
二 御神の恵み深くもいます事御友と共に歌はむやこそ
三 日ノ本を基教和讃で満たさむと我欣求すや日ごと夜ごとに
四 余りにも基教内容知られざる社会的運動教よ歌無き汝や
五 日ノ本を基教和讃で満たすとき初めて人や御友と歌はむ
六 御友共汝歌ふとき歌の名やともよみがへり他にぞや無し
(備考:See AI, 295: “its Unity of Appearance.”)
七 いのちとは切れ目なき事或る日我深く諭さる我妻笑むや
(備考:復唱)
八 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
(備考:復唱)
九 遂にぞや御友と我に切れ目なき命歓び歌とぞやなる
十 鳥の如来る日去る日に歌ふ我御友共なり他にぞや無し
新しい年を迎えて、青空の日々が続きます。
昼間に見上げる半月も奇麗です。
昨日は一日中調べ物があって部屋にこもっていましたが、ちょこっとご近所をぶらり散歩して目に留まったもの、カメラに収めました。