延原時行歌集「命輝く」(第2629回)(須磨の海岸ーその2)
延原時行歌集「命輝く」(第2629回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
1月4日
いのち脈々の歌六首
一 昨日は楽し楽しの歌作り鯛の水炊き満喫も佳し
二 何にせよ宇宙原理や創作用八十路往くとも創の一字ぞ
三 この生涯幾十篇の習作を備へ来りて推敲の秋(とき)
四 ホ氏も言ふ原実在の変転にともあらはれを御友欣求す
(備考:See AI, 295:”its Unity of Appearance” 御友と我らの共同復活の事なり)
五 我妻や絶後笑み増し不思議やもいのち脈々御友いませば
六 切れ目なき笑みと現る復活の妙なるいのち御友命ぞ
正月四日目の朝、狭い我が家は来客で満杯です。
昨日も今年頂いた賀状をもういちどながめたり、知り合いからの御電話をお承けしたり、あちことから珍しい方々からのメール便をいただいたりして、ゆっくりとお正月をさせてもらいました。
本日の写真も「須磨の海」の続きです。
須磨の海岸は、東西に長く長く伸びていて、須磨水族園からJR須磨駅まで続いています。チャリンコで走れば簡単ですが、砂浜を歩けば、けっこう時間がかかります。
前回は、広い海と長い砂浜を収めましたが、今回は、須磨駅からの帰り道です。須磨の海の名物:素晴らしい松林のなかも、ぶらりぶらり・・・・。
松林の側から海を眺めるのもまた風情のあるものです。時々ここを訪ねるときは、松林の下で、弁当とビールで、海を眺めますが・・・
年中人気スポットの「須磨水族園」は、正月もお休みなし。親子連れでいっぱいです。
終りに、いつものぶらり散歩の写真たちを収めます。
阪神大震災であの猛火の中生き残った一本の樹・・・
そして、新顔の猫ちゃんも。