延原時行歌集「命輝く」(第2596回)(さんさん花壇の花の植え替え完了)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
12月2日
「Cの神秘」の歌十首
一 つくづくに「Cの神秘」に打たれてや隠されたるや神悔悛と知る
(備考:C=Creativity)
二 創作用そも究極事性(さが)成すや無自性なるに大悲事(じ)に寄す
(備考:復唱)
三 かく詠ひ「Cの神秘」に諭さるや創作用こそ実在冒険
四 ホ氏がぞや新たに述べし冒険論実在悔悛「ともあらはれ」(its Unity of Appearance)へ
(備考:「ともあらはれ」(its Unity of Appearance)=御友と我々の共同復活なり)
五 かくしてや「ともあらはれ」やありてこそ大悲事(じ)に寄す言の葉やあり:
In this Supreme Adventure, the Reality which the Adventure transmutes into its Unity of Appearance,
requires the real occasions of the advancing world each claiming its due share of attention. [AI, 295]
六 実在の悔悛ありて世の衆の求め一々聴かむとぞや
(備考:”transmutes”は宗教改革者マルティン・ルターの「メタノイア」のラテン語訳なり。その次に”requires”あり。これ即ちや「悔悛」ありてこそ世の衆の求め求むる心明示されたるなり)
七 恐らくや「Cの神秘」を覚らずばホ氏の学理や因果プロセス
八 有機体哲学の智慧何なるか「Cの神秘」と因果プロセス
(備考:精確には、両者の切り結び、なり)
九 恩師カブ「Cの神秘」を寿ぎて無実体中a more positive tone [響き]ありとや
(備考:我への書簡Oct. 13, 2016にてやかく言ひ給ふ)
十 世を挙げて自分中心叫ぶやも「Cの神秘」にコトリとも無し
今朝はスカッと晴れ渡った朝です。洗濯物もしっかりとして、窓を開けて掃除も終えて・・・
昨日も心配していた雨も降らず、予定通り「さんさん花壇」の植え替え作業を楽しみました。
先ずは花壇のデザインを決めて、花の色合いの配置を相談、そして花々を並べてみて確認した後に、次々と植えこんでいきます。
年を重ねるごとに花壇の土づくりも上手になって、みみずもいっぱいいて、土がふかふかして柔らかく、作業も快調に進みました。
水やりもたっぷりとして、記念撮影などして、いつものように近くの馴染みの喫茶店で「モーニング」をいただいて、少し長めのおしゃべりを・・・
今年も神戸市長による「特別賞」を受賞しましたが、ここではじめてその封筒を開封して中身を確かめて・・・
喫茶店から植え替えを終えた花壇に戻ってくると、なんと一時間ほどの間に、花たちはみな息づいて生き生きとした姿を見せてくれました。
午後の市場への買い物を兼ねたぶらり散歩では、また近くの公園の樹々と鳥たちを撮りました。