延原時行歌集「命輝く」(第2579回)(明石公園の菊花展・最終回)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2579回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日のうた」を収めます。
「宇宙創神秘」愈々冴え渡ります!


    11月15日
      
           この宇宙の歌二首

 一 この宇宙創神秘あり御友あり欣求の極みともあらはれぞ
 二 如何に汝が微々たるほどの願ひもや御友運びて創神秘あり
   (備考:「この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。」『ヨハネ』1・2、熟読参照)
 三 御神と御友共なる間はや空にしてぞや創神秘なり
 四 創神秘父子の間ままにてやすべて生みたる世との間ぞ
 五 実体に在らざる間創神秘父子間に子と世の間
 六 間無く父子なきなり間無く子と世あるなし間ぞ神秘
 七 イマヌエル先の間に在りながら後の間成すの神秘ぞ
 八 創神秘間(あいだ)の神秘二重なり「神−言」間「言―世」間ぞ
 九 間はや全き空にありながら「神―言」繋ぎ「言―世」結ぶぞ
 十 この宇宙「神―言」ありて「言―世」成る二重の神秘創神秘げに
 




「明石公園の菊花展」の最終回です。神戸は菊づくりの本場の一つですが、明石公園の菊花展は歴史があって、「第88回」のようです。

「相楽園」の菊花展も素敵でしたが、これが今年の見納めです。見惚れてしまう花々が次々と並んでいます。

明石公園には、図書館があったりスポーツ施設があったり、広大な城公園ですが、無料で市民に開かれた憩いの場所で、この日は好天気にも恵まれて、手づくりの展示品のお祭りで賑わっていました。



最後に、今回はじめて気づきましたが、ここにはあの「荘川桜」が植えられていました。それをここに収めて置きます。

むかし岐阜県の「荘川桜」を見物に出かけたことがあって、あの子孫がここにあったことには、驚きと感動を覚えました。