延原時行歌集「命輝く」(第2574回)(ぶらり新開地:珈琲と豚まん)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2574回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。


    11月10日

            他なしの歌七首

 一 朝夢や誠平安横溢す切れ目なき笑み汝に学びて
 二 いのちとは切れ目なき事或日我深く諭さる我妻笑むや
   (備考:復唱)
 三 汝が笑みや生涯の際溢れてや絶後笑み増す御友いませば
   (備考:復唱)
 四 我永く思ひにけりや人やがて佳き処往く無くば無惨ぞ
   (備考:それなくば一生無惨なり)
 五 永久いのち御友約束し給はば命必ず歌なるやべし
 六 過日級友(とも)我贈りしや本と歌誠慶び初メル賜ふ
   (備考:同志社クラスメイト森安弘之君よりメール御芳書11月8日あり、感謝無尽も:「初メルです。メル友殺人事件に気をつけましょう。お便りありがとうございました。沢山の詩集を頂き、貴兄の崇高な心と、やがてゲヘナの火に焼かれる私の汚れた心と落差を感じながら、読ませて頂きました。感激です。添付ファイルをご覧ください。またの再会のできる日を楽しみにしています。ごきげんよう」 わが返事これなり、11月8日付:「森安弘之様 見事な御写真二葉(詩碑前.jpg;神学館前.jpg)誠に有難う存じました。心より厚くお礼申し上げます。つたない歌と拙著、お慶び頂いて嬉しうございます。貴君のお心の清々しさ、お礼申し上げます。クラス会はほんとに楽しい嬉しい集いでした。お礼にクラス会を詠った一首ほか、別便にてお届けいたします。ご笑覧下さい。益々のご健勝をお祈りしつつ、右、お礼方々 草々不一 延原時行」)
 七 我が歌や永久の命を謝してぞや言ひ表すの手立て他なし







昨日は少々ひんやりとした日和の中、来客のリクエストもあって、30分ほど歩いて「新開地」まで・・・

上の写真は、新開地までの景色六枚です。

新開地には先日も別の来客のリクエストで<オムライスの美味しい「一平」さん>と<昔懐かしい喫茶店「エデン」さん>に行ったばかりですが、今回は<たまごサンドと珈琲の美味しい「松岡珈琲>と<豚まんの春陽軒>がお目当てで、ぶらりぶらり・・・

新開地には、むかし懐かしい教会(湊川伝道館)があったり、大衆演劇場があったり、たくさんのパチンコがあったり・・・



先ずはお目当ての喫茶店で、お昼の軽食に「たまごサンドと珈琲」を・・。



ここから山側には「湊川公園」があって、広い公園をぶらりぶらり・・・

なんども訪ねる公園ですが、今度も藤本義一さんの揮毫の刻めらた石碑もパチリ・・・



本日から四日間、神戸で「豚まんサミット」という催しがあるようですが、新開地にある「春陽軒」(元祖和風中華料理店)も有名のようで、そのお店を探してぶらりぶらり・・・

このお店は新開地の商店街の大通りにはなくて、小さな通りを入ったところにありました。ここではお持ち帰りということで・・・



最後の写真は、来客からいただいた美しい菊の花です。