延原時行歌集「命輝く」(第2550回)(ぶらり散歩――いつものコースで)
延原時行歌集「命輝く」(第2550回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
10月15日
事柄やの歌八首
一 我妻の切れ目なき笑みなくばぞや如何で我見し御友現臨
二 事柄や幸不幸のぞ轍こえ深き低みの底飛翔げに
三 かく思ひかく念じつつ新著のぞ校正に我打ち込みてあり
四 このところ創作用のや神秘にぞ恩師所説の熱気共鳴
(備考:恩師カブ我が解法も是とさる如し。嬉しも)
五 創作用その神秘のぞそのままやホ氏や誠や冒険呼びし
(備考:PR, 21+31=AI, 295)
六 この宇宙冒険ありて実在や「ともあらはれ」へ変転嬉し
七 人いのち如何にあらむも御友共「ともあらはれ」の内の事なり
八 我妻の切れ目なき笑み何あらむ御友いまして共帰天かな
(備考:な、ノーちゃん。そう、父さん、嬉しい嬉しい、おおきにね)
昨夜の「十三夜」、そして今朝の夜明け。
昨日は「昭和偉人伝」という番組で賀川豊彦が取り上げられることが決まり、このたびの新著も何やらお役にたつような・・・・。水野雄二さんからは、ただ今進行中の文庫本の新著の草稿を詳しくお読みいただいた上に、多くの修正箇所を指摘していただきました。大助かりです。校正作業はまだ先ですが、ありがたいことです。
本日の写真は、昨日のぶらり散歩の、いつものコースのものを並べます。
またまた「秋の桜」に出会ってきました。
蝶が止まりました。