延原時行歌集「命輝く」(第2506回)(ぶらり散歩―再びブドウをいただく・・・)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2506回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
連日のめでたき歌です。

〇(9月1日)一書成るの歌六

 一 一書成る「平安ありて平和なる」この喜びや時代画さむ
   (備考:昨日8月31日脱稿嬉し。単行本のための打ち込みあと少しなるも)
 二 御友学核時代をぞ破りてや共大悲のや響き殷々
 三 オバマ氏や平和スピーチ抱擁に核懺悔道始む尊し
 四 何にせよ永生喜悦底に据へ全一学の成れる嬉しや
 五 御友のや「わが羊飼へ」命法に従ひゆくや本作りげに
 六 「本作る父さんやって」妻の声裏に響くや御友御声や
   (備考:2014年2月13日北越病院にて祖父江八紀ドクター妻に質問あり、「何したい」。妻即答せり、「本作る」。翻りて我に向け、「父さんやって」と言ひたり。我これ遺言なりと受け止めぬ。曰く言ひ難き気迫ありたり。本作るとは、おのが生死の一切我に提供、もって一書成せとの意思なり。製作者延原信子、実作者時行。かくて、「本作る父さんやって」とは、「わが羊飼へ」との御友の命法の妻による言ひ換へなるを、我自覚せるなり。これ正に「霊下る」事象なり。Pentecostal event なり!日に日に歌作り、本作る毎、妻の命を御友の命法に従ひ我生きつつあるなり。これ幾たびも我、天上天下二人三脚、と詠へり、如何に嬉しき!)
 七 我にとり生くるとはこれ詠ふこと本作ること誠楽しや






一昨日、ぶらり散歩でひと房いただいたブドウの味が忘れられずに、昨日の午前の散歩で、その公園まで足を運びました。

見事なのうぜんかずらのあるそばに、ブドウの樹があります。「自宅に持ち帰って、冷やして召し上がれ」と張り紙があって、あつかましくも昨日も、・・・・こんどはふた房いただいて・・・・。

まだあだたくさんのブドウの房が豊かに実っていますが、なぜか、どなたもいただこうとされないのが、不思議です。

一昨日は、ブドウをひと房ぶらさげて、帰路につきましたが、昨日は小さな袋をもってでかけましたので、その袋に入れて、ぶらりぶらり・・・・。

冷やしていただきました。もぎたてはまた格別です!



昨日も夜の会議があって、夕方自転車に乗って・・・。志里池公園でひとやすみ・・・いつものように新湊川の川尻で、大きな魚が次々と飛び上がる景色に見惚れて・・・・

昨日の神戸新聞の朝刊に報じられていた「長田のレトロ喫茶店『花梨』、街のサロン、愛されて33年、きょう閉店、映画のロケ地にも」の見出し記事につられて、長田区の「六軒道商店街」・・・ここは半世紀も前に、この商店街の賑わいのあったころ、はじめて地元の友人に招かれて、生まれて初めて「ホルモン」という美味に出会った思い出の場所ですが、いまは人波もまばらで、シャッターが閉まるお店も出てきています。会議の帰りに閉店となった喫茶店「花梨」(かりん)の前で・・・。長田は特別に喫茶店が多く、この店には何度か訪ねたことがありますが、惜しまれつつ閉店となりました。



本日は、これから私たちの花壇の花の植え替え作業です。9月1日、今朝も雲一つない快晴で、作業日よりです!!

昨日、新しい植え替えの花が届きました。