延原時行歌集「命輝く」(第2500回)(暑さで枯れ木が目立ちます・・・)

             
               
  延原時行歌集「命輝く」(第2500回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

先生の毎日の歌をこのブログにUPしはじめて、なんとなんと今回で2500回目です。日ごとに切れ目なくあふれ出る御友神学・短歌神学の妙は、ますます独創的な延原神学として、ひろく宇宙に響き渡ります。


    8月26日

          命法の前なる地球歌十一首

 一 ピカドンの一瞬に死す被爆者ぞ御友共にて御運びやあり
 二 地球のぞりアリティにも深みあり核投下せるト氏浅瀬人(あさせびと)
 三 時代がや進む毎にや核犯罪御友至誠に戦くや今
   (備考:「汝らの天の父至誠なる如汝らも至誠なれ」との命法、国際政治の力学を超えて妥当する故、ト氏ら核戦略に生きんとせる者たち、永久に戦くなり。これ、イスラム国の主導者、己らが爆破せし古代遺跡に慚愧に堪えぬ心と一般なり)
 四 オバマ氏や広島感話抱擁を成したるやこそ戦きの内
 五 人類の幼児期にこそ核いじりなせしも今や戦き時代
   (備考:ジュネーブにての核軍縮に関する国連作業部会、核兵器禁止条約について2017年に交渉に入るべく、国連総会に勧告なす報告書を採択なすに関する投票実施すも:賛成68(メキシコ、オーストリア等)、反対22(オーストラリア、韓国等)、棄権(スイス、日本等)、欠席5(米中ロ仏英)の如しとか。『新潟日報』2016年8月24日付。これ、核戦略の進捗如何のみならず、核への戦きの形而上学的良心の如何を示せるに非ずや)
 六 汎神論世を覆いてや核神と妄信せしも如何に果敢なき
 七 オバマ核先制不使用何故に言ふ戦略超ゆる戦きやあり 
八 時代はぞ汎在神論入りたり核恐怖より神畏れよや
九 憲法を書きたるのはや米なるぞ言ふも愚かぞ命法やあり
   (備考:バイデン米副大統領の言なるも、尊きは御友命法、法源御父)
十 この時代核に戦く地球人御友命法何故信ぜざる
   (備考:核の物理的破壊力に戦くを七十一年経験し耐へに耐へたる被爆者ぞ、何故にかく耐へたるや。ホ氏も言へり:”We perish AND are immortal.” [PR, 351, 82]御友と共に復活ある故なり!而して如何にむごき思ひ出あるも、御友我らを運びて御父に至る。ここに、ポスト核時代のメッセージあるなり。かくて時代のもっとも悪しき罪は、この復活永生の福音を信ぜざる不信ならずや)
十一 平安や御友と共に在る故に平和なる故またあるぞかし
 





海水が高温になり、猛烈な台風を発生させています。沖縄の美しいサンゴが危なくなっています。

草花や植木にも少々の水やりでは追い付かず、樹々が枯れようとしています。草花や樹々ばかりでなく、ひとのくらしも大変です。

そんななか、ぶらり散歩ででかけてみると、愛するねこたちは、それぞれに、風通しの良い隠れ場を見つけて、お昼寝です。カメラを向けると、いつものようにポーズをとったりして・・・・



処暑も過ぎて小さな秋をみつけたいところですが、今年はなかなか季節が進んでくれません。・・・それでも、花たちは・・・。





夜は大事な会議があって、チャリンコに乘って出かけてきましたが、途中、新湊川の川尻の海水と混ざっている場所で、一枚写真を撮りました。

8時過ぎ、会議が終わって、帰路は涼しい風に当たりながら、秋の虫たちの涼やかな鳴き声を耳にして、スイスイと・・・・。