延原時行歌集「命輝く」(第2499回)(小さな秋を・・・ナツメ・キウイ・ザクロ・ホーズキ・・・・)
延原時行歌集「命輝く」(第2499回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
8月25日
我妻やの歌七首
一 我妻や切れ目なき笑み示してや一生の幸即永生と
二 我がぞやかく詠ふことさらにぞや何とも嬉し楽しとぞ妻
(備考:でや、ノーちゃん。そやねん、父さん、サンキューね)
三 うちのなあ父さんはまあ我が事を次々詠ひ本作るねん
四 そやからねもう天にても有名よよかったなあと御友御父も
五 歌こそや天地誠を繋ぐもの永久の命を謝すやこそなれ
六 我妻の絶後笑み増し絶へざるや御友運びて御父御許へ
七 かくほどに御国の喜悦あればこそこの世の旅路胸高鳴りて
昨日の夕焼けです。ほんのわずかの時間で消えてしまいました。
先日の三朝温泉での喜寿を祝う中学時代の同級会で出会った友人のひとりは盛岡にいて、昨夜電話をかけてきて、このごろ朝方はひんやりとしていると話していました。
確かに神戸でも、小さな秋を感じさせる時がありますが、地蔵盆の最終日でもあり、ぶらり散歩も秋の気配をみとどけようと・・・・
公園に実っているナツメもおいしくなってきました。都会ではナツメの味を知らないのか、誰も口にする人は無いようで、10個ばかりもぎ取って持ち帰ってきました。
そして、いつものコースで、キウイとザクロ、そしてホーズキと・・・・
加えて、初秋の空などを・・・・