延原時行歌集「命輝く」（第2481回）（住宅周辺の草刈りと剪定：ひまわりなど）

　　　　　　　　　　　　　　
　　延原時行歌集「命輝く」（第2481回）
　　「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

　　　　8月５日

　　　　　　　　　　日めくり思索の歌十首

　一　日々をかく詠ひてや我や生く日めくり思索面白き哉
　二　日毎にや一点集中面白し神細部にや宿りたまへば
　三　滾々と喜悦胸底湧くやあり日毎楽しみ歌よむや我
　四　かく在りて徹底思索一気にぞ遂ぐる英稿絶頂や快
　五　思索なるこの道往くや日毎歌如何に鍛錬貴重かやとぞ
　六　何よりも我妻絶後笑み増すや誠平安先駆けぞこれ
　七　我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
　　　(備考：復唱)
　八　英文稿公刊せしも会心作地球の友や味読たまはる
　　　(備考：Living Traditions and Universal Conviviality: Prospects and Challenges for Peace in Multireligious Communities, edited by Roland Faber and Santiago Slabodsky (Lanham, Boulder, New York, London: Lexington Books,2016);Chapter 12 by Tokiyuki Nobuhara, “The Problem of the Two Ultimates and the Proposal of an Ecozoics of the Deity”而してTokiyuki Nobuhara, “Divine Ecozoics and Whitehead’s Adventure or Resurrection Metaphysics,” Open Theology 2015; 1: 494-511.両論文にて我「神エコゾイックス」論徹底考察なせり。只今、地球の友方ご閲読なし給ふ。何たる誉れぞ)
　九　それ誠楽しみにして我や歌日めくり思索ポツリポツリと
　十　会心の英文稿の絶頂を得たるは快ぞ日めくりののち

今年もこの季節、お盆を前に、住宅の中庭や周辺の草刈りと剪定がすすみ、昨日で完了しました。さすがプロの業です。暑い中を連日、ご苦労様でした。

昨日は、賀川記念館の機関紙『ボランティア』2016年7月号（Vol.111)が届きました。いまもコラム「KAGAWA GALAXY」を連載中で、今回は「三浦清一」を取り上げてみました。

昨日の「ぶらり散歩」は、夕食後の涼しくなったところで「関西スーパー」まで、ちょこっと用事もかねて・・・この季節のぶらり散歩は、夕刻がよろしいようで・・・・。

それでもやはり、毎日の買い物は欠かせず、真昼の「ぶらり散歩」も欠かせません。途中、隣の小学校の中庭の、大きなひまわりの花を撮らせてもらいました。