延原時行歌集「命輝く」(第2480回)(新湊川の川尻のカモと大きな魚、花や猫たち・・)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
8月4日
何故かの歌五首
一 何故か我が胸底に沸々と喜悦や滾(たぎ)る御友恩寵
二 御恩寵知るに至るや我妻の絶後笑み増す傑作ありて
三 まさかぞや妻身まかりて笑みや増す意外性ぞや真実と知る
四 人生の最深真実何あらむ滅して不滅甦りなり
五 我妻の切れ目なき笑み詠ひてや教へ子祝す牧者我なり
(備考:なあ、ノーちゃん。そう、父さん。意外、傑作、ほんまやなあ、嬉しい嬉しい)
神戸みなとの花火大会は間もなく6日の夜ですが、昨夜はテレビで「長岡大花火」の中継があって、終りのところを少し観ていて、カメラに収めたのが上の写真です。
先年、神戸の花火大会には「神戸タワー」のところまでチャリンコで出かけて、超満員で帰るのにたいへんな苦労をした覚えがあります。ことしはやはり、いつものように11階の住宅から花火を遠望するのがいいのかな、と思っています。
昨日は真昼間、大事な会議があって、自転車ででかけましたが、途中に新湊川の川尻にかかる橋の上で、おしどりのカモたちと大きな魚を撮りました。
ねこたちのお昼寝と共に並べます。