延原時行歌集「命輝く」(第2475回)(地元の盆踊り祭り)
延原時行歌集「命輝く」(第2475回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
7月30日
皆や佳しの歌八首
一 この世での際の日にぞや我妻や「皆やって呉れる」謝したるや笑む
二 よほどにや「皆」やる事の嬉しさの妻の心に溢れけるこそ
三 それ思ひひとりあははと笑ふ我皆や佳しとぞあははのあはは
四 皆謝せし我妻絶後笑み増すや誠御友の岸辺ますとぞ
五 かくてぞや我ら妹背の心にや一切の悔ひあり得ざるなり
六 何がぞや奇蹟と言ふもこの事ぞ皆は皆なり皆笑むや妻
七 畢竟や何が幸とや言ふならば今生皆や御友父へと
八 かく詠ひ心の生地を出だすとき御友御父と妻我や共
昨日も好天気に恵まれて、お隣の小学校の校庭で、恒例の「盆踊り」で賑わいました。小学校では日頃から、花や野菜が育てられ、いま大きなヒマワリが天を仰いでいます。
午前中のぶらり散歩で、市場に行く途中に、早くから準備の整った校庭の写真も、私たちの高層住宅をバックに一枚パチリ。
夏休みに入った子供たちと地元の親たちが一堂に集い、やぐらを囲んで盆踊りを楽しみます。私たちの「ふれあいのまちづくり協議会」も参加していますが、今年は例年以上に、美しいゆかた姿の踊り手があって、夏の一夜を楽しみました。子供たちには、大人たちの手で、かき氷がふるまわれました。