延原時行歌集「命輝く」(第2474回)(湊川公園へー花と蝶と雀たち))

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2474回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。


    7月29日

           我が英文著の歌五首

 一 我が思想英文にてや録せし書アマゾンにてや来たる嬉しや
   (備考:Living Traditions and Universal Conviviality: Prospects and Challenges for Peace in Multirelirgious Communities, Edited by Roland Faber and Santiago Slabodkky (New York: Lexingston Books, 2016): Chapter 12: “The Problem of the Two Ultimates and the Proposal of an Ecozoics of the Deity” ; Contributions by Bradley Shavit Artson, Dan Dombrowsky, Brianne Donaldson, Jacob J. Erickson, Roland Faber, Meijun Fan, Catherine Keller, Ian Kluge, Jay McDaniel, C. Robert Mesle, Tokiyuki Nobuhara, Steve Odin, Mustafa Ruzgar, Santiago Slabodsky, Helene Slessarev-Jamir, Constance Wise 宗教間かつ文明間対話のプロセス哲学共生学の集大成なり。21世紀の方向性「宗教間対話よりエコゾイックスまで」、共同明示なしたり)
 二 我が思想地球の友に読まるるやこの時代をぞ打ちて響くも
 三 神と空二究極者繋ぎたる至誠心のぞ提言嬉し
 四 空の場に包まれてます至誠神なればこそ汝至誠なれとぞ
 五 その声や父より聴きし御友はや神エコゾイクス告ぐや殷々





昨日は午前中、チャリンコに乘って、新開地の近くにある、いきつけの散髪屋さんまで・・・・。

のびのびになっていたあたまをさっぱりしていただいて、新開地の山側にある「湊川公園」に久しぶりに立ち寄って、のんびりと・・・・。

地震の時に、ご自身も被災されて、大きな働きをされた作家の藤本義一さんの見事な揮毫ーー「ここに ねむる いのち ここから はばたく」−−のある大きな黒い石碑のまえで・・・。

そして、奇麗な花たちに大きな蝶がやってきて・・・・。




終りに、まだ嘴の黄色いスズメが足元にやってきて・・・。鳩たちと仲良くしているところに、親スズメがやってきました。それを数枚並べます。



午後はまた、地域の映画会があって、映画「日本と原発」を2時間半ほど鑑賞、福島の原発事故のあと地道な活動を続ける弁護士とその仲間たちによる、たいへんわかりやすい説得的な名講義の名作でした。