延原時行歌集「命輝く」(第2467回)(今年初めてのビアガーデン)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2467回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。


    7月22日

           御友御声聴けの歌五首

 一 地球のや倫理原則ありとせば御友御声ぞ「我が羊飼へ」
   (備考:『ヨハネ』21・15、16、17、熟読参照)
 二 これ誠宇宙復活御友のぞ命法なるや汝心せよ
   (備考:御声「我が羊飼へ」の前提や、『汝これらの物(注。ペテロの旧来の生業なりし漁業の必要物:舟、網等々――即ち、宇宙を具象的に表すもの)より以上に「我」(注。「アブラハムの生まれ出づるより先に在る《我》」)を愛するか』の問なり。この点、ちなみに、「これらの人々が愛するより我を愛するか。」(聖書協会訳;新共同訳の「世紀の誤訳」)は全く的外れなり。そこに地球の倫理原則のアイデア欠片も見られず。山本良一東大名誉教授、国際基督教大学教授8.29レジュメ「エシカルランチ講演」の地球貴重論、参照せよ、山本先生の今朝のメール御芳書拳拳服膺なすなり:「延原先生 猛暑の中お元気にご活躍のご様子何よりと存じます。風のたよりは小生には難解の所もありますが楽しみに読ませて頂いております。添付は猛暑の中最近まとめた小文です。ご笑覧頂ければ幸いです。長年なぜ宇宙が不必要にかくも巨大なのか疑問に思っておりました。知的生命の出現確率がきわめて小さい事を考えると宇宙がかくも巨大であればこそ我々人類が誕生出来たと思えて少し得心した気になっております。
御健康にはくれぐれもご留意下さい。
山本良一
国際基督教大学、山本エコプロダクツ研究所、日本環境ビジネス推進機構(JAEB)」)
 三 核体制この命法に抗するや甚だしきやオバマ懺悔す
 四 宇宙にや倫理原則貫徹すしからざればやこの地球なし
 五 核体制倫理原則いずれがや地球命か御友声聴け






一昨日(7月20日)は、姫路の岩田健三郎さんをお訪ねして、そのことを昨日のブログでUPしましたが、同じ日の夕刻、神戸・長田に戻って、ビルの屋上(24階)で毎年開かれているビアガーデンに、親しい友人たち――「三水会」といって毎月第三水曜日の夜6時から、場所を変えながら5人ほどで寄り合って、食事を共にする会――に。

夕刻6時はまだまだ日没前、まずは、屋上から瀬戸内と山々など、ぐるりと撮りました。涼しい風があり、2時間コース・・・バイキングで飲み放題ーー若いころは「飲み放題」も人気でしたが、平均年齢80歳近くなれば、食べる方も飲む方も、若者のようにはまいりませんんが・・・

会場は、仕事帰りの若者たちで満杯・・・楽しいひと時を過ごしました。

この夜は、ちょうど満月!!

帰りは、「ぶらりぶらり」歩いて30分ほど・・・・。

今回も、撮影の順番に並べます。



昨日は午後、地元の手づくり映画会があって、あの名画「母と暮らせば」を鑑賞・・・この頃は、近くのデーサービスのみなさんも参加されて、2時間余りの映画にも、しっかりと満喫されて…いい映画会でした。

夕刻は、我が家への李客もあったりして・・・・・。


最後に、昨日の写真を数枚収めます。