延原時行歌集「命輝く」(第2458回)(ご近所の美しい花壇「おうちのお花」)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
7月13日
幾たびぞの歌十首
一 幾たびぞ我妻絶後笑み増しを詠ひしや我思ひ出ぞ増す
二 歌こそは天父御許に新たにぞ笑み増し妻の思ひ出積まむ
(備考:なあ、ノーちゃん。そう、父さん、嬉しい嬉しい、有難うね)
三 生くるとは歌作りてや称ふ事己が事のみ求むぞや貧
(備考:己が事=地上の事なり)
四 在天の御父に向け御名御友崇めまつるやげに我が歓喜
(備考:天にまします我らの父よ、願はくは御名(=御友、御父を称ふ御子)を崇めさせ給へ。『マタイ』6・9、熟読参照。「在天の父」「御父を称ふ御友」「御友を崇む我ら」――此処に至誠の三連携あり。目ある者見るべし)
五 のみならず笑み増し妻の歌詠むや御国の歓喜賑はひやあれ
(備考:天の賑はひ喜ぶや歌なり)
六 何時の日か我も御国に至りてや御父御許に我が歌や見む
(備考:我が歌天にて思ひ出として献納さるる故なり。これ「天に宝積む」ことなり)
七 楽しみや歌のみならず笹団子ひそと送りて友方や笑む
八 御友のや「我が羊飼へ」御声あり応へ行きてや歓見る嬉し
(備考:天の賑はひ地に繋ぐ事平和なり。平和御友命法「我が羊飼へ」に従ふにあり)
九 人生や楽し楽しの絵巻物ただ御友のや御声きかむと
(備考:きく=聴従なり)
十 何時の日か御父御許に至りてや天にて絵巻観る楽しからむ
(備考:天にて観る=永生の歓びこれなり)
荒れ模様の朝です。洗濯物は部屋の中に・・・・
昨日は、ご近所のお宅の美しい花壇を撮りに、ゆっくりと・・・・
この小さな花壇は、「まちなかのきれいなところ」として取り上げられている場所のひとつで、「おうちのお花」という受賞ポイントです。
むかしの手押しポンプがあったりして、飾りなどもプロの手が入ったような、洒落たお庭です。
花の名前も知りませんが、しっとりと雨を含んで、とても奇麗です。