延原時行歌集「命輝く」(第2451回)(チャリンコで「湊山温泉」へ)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2451回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    7月6日

        二元哲学から御友神学への歌六

 一 結局やバングラテロにも問題は「二元哲学禍の元」
   (備考:テロの淵源――二元哲学)
 二 如何に人従はせんと努るも神に至誠やなくば詮なし
   (備考:二元哲学の神学的欠陥)
 三 不可逆の絶対者なる神やこそそれなる故に人従はず
   (備考:二元哲学の強制力傾斜――従はせるにや武力テロほかなし)
 四 御神や空に至誠におはしますこの御心を御友ほむるや
   (備考:御友神学の第一原理)
 五 ほむる故汝も至誠にあれやとぞ御友懇望誠麗し
   (備考:御友神学の第二原理。『マタイ』5・48、熟読参照)
 六 始原にや空自らを空じてや無自性なるやこれ神性ぞ
   (備考:御友神学の第0原理。これ三位一体的神性「空自らを空ずる空」なればなり)







ぎっくり腰六日目、少し早いかなと思いながら、チャリンコに乘ってゆっくりと30分ほど・・・新開地を越えて、平野にある「清盛ゆかりの湊山温泉」へ・・・。

腰痛の治療にはこの温泉にはこれまでもお世話になってきましたが、完治間近になると、ここに通うのが通例になっています。

一年ほど前、経営難で一時休業寸前に追い込まれていましたが、ありがたいことに、晴れて再出発・・・再開されてはじめての温泉行となりました。

有馬温泉と全く同じ泉質で、市内にこんな場所のあることは、ありがたいことです。温泉のあるまちで生まれ育ったものにとっては、これは格別です!



帰路は、会下山公園下の「せせらぎの道」を通って・・・