延原時行歌集「命輝く」(第2416回)(加西フラワーセンターの散策)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2416回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    5月30日

           友方に謝すの歌三首

 一 何時になく弱りたる君我感ず熱誠の友風邪癒し給へ
   (備考:日本キリスト教団番町出合いの家鳥飼慶陽牧師風に難渋す。とく癒されよ!)
 二 日に日にや我が歌UPし給ひて世に告ぐる業如何に尊き
 三 微々たるの作に託して我が謝意を捧ぐや友の文や嬉しも
   (備考:新発田良寛会会長星野淳雄氏5月26日御葉書来信、深謝無尽も:「前略 この度はまた「ホワイトヘッドの平和論」の研究文集を賜わりありがとうございました。早速先生のご著書をさし上げた四人に届けました。五月五日に先生宅のるす電に伝言入れ、時々お電話していたのですが、十日も経ったので十五日に様子伺いをした次第です。
 奥様へのお届けが遅くなってしまいすみませんでした。今後共またご指導のほどお願い申します。草々」滝沢克己協会前田保事務局長おなじく6日御葉書来信:「拝復 先日 良寛「風の歌」にちなんで(考古堂)、宇宙時代の良寛 再説(考古堂)の二著 たしかに落手いたしました。ご恵送に心より感謝申しあげます。私個人宛でしたが協会事務局にいただいたものとして 会報で公告させていただきます。良寛への長いお取り組み興味をかきたてられます。ありがとうござあいました。敬具」)

〇(30日)これいかにの歌二首

 一 新しき小著作らむこれいかに「平安ありて平和なる」とぞ
   (備考:副題「ホワイトヘッド平和論と短歌神学日記」)
 二 論考やひとつ提示す楽屋裏日々示す短歌神学
   (備考:第一章:平和基礎論としてのホワイトヘッド平安哲学(『ACADEMIA』No. 156, 2016. 4, 11-21頁);第二章:わが短歌神学日記「命輝く」――平成二十八年春)






昨日は一日中、我が家で養生につとめましたので、寫眞は一枚も取れませんでした。

風邪の具合は峠を越えてきたようですが、横になっていると腰痛のような弱り方になるので、部屋の中をぶらりびらり・・・・。

本日の写真は、高齢者生協のバル旅行の写真で「加西フラワーセンター」の数枚です。

この場所には一度、ずいぶん前に訪れていましたが、すっかり印象が違っていました。いい場所で寸。