延原時行歌集「命輝く」(第2413回)(「大阪共益社・賀川服の研究」・・・)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2413回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。めでたくパソコンも回復しました!! 先生の「夢の歌」はいつも面白く・・・。


    5月27日

          面白き夢列車の歌四首

 一 面白き夢途中下車我やなす荷物皆妻まかせしやさて
   (備考:5月21日転寝の夢なり。妻は下車せず我が荷物と共に終着駅まで往きにけり。その感覚や実にも佳きかな。なあ、ノーちゃん。OK、父さん任しといて)
 二 列車とは今生永生いのちなり我本作る妻後や見む
 三 命のや尽くる果てにや妻と共御国にあらば余裕綽々
 四 この故に最重要なる聖句はやヨハネ十七・二十四ぞや
   (備考:聖句これなり:「父よ、あなたがわたしに賜わった人々が、わたしのいる所に一緒にいるようにして下さい。天地が造られる前からわたしを愛して下さって、わたしに賜わった栄光を、彼らに見させて下さい」)







昨日の夕刻から雨が降り出して、今朝も激しい雨でしたが、今は雨が上がり、本日は恒例の高齢者生協主催の「日帰りバスの旅」、これからだんだんと晴れてくるようです!!

ところで、昨日は午前中、賀川記念館に出向いて、東京の大学院の学生さんが、修士論文に「大阪共益社と賀川服」に関連するユニークな論題を取り上げて、その資料収集にこられて、そのお話し相手になってきました。

幸いにも、記念館の西義人さんのご指導よろしく、重要な基礎資料もみつかり、学生さんも大満足・・・先行研究のない開拓的な論題であるだけに、その仕上がりがいまから楽しみです。

本日の写真は、上の写真が昨日の神戸・生田川公園界隈のもので、以下、賀川記念館に所蔵されている「賀川服」や貴重な諸資料をすこしだけ収めておきます。


この日は午後、記念館における法人の会議があり、さらに続いて夕刻からのある法人の会議が続き、少々あわただしい一日でした。



今回も終わりに「須磨離宮公園」の写真で「鑑賞温室」のものを少し収めます。