延原時行歌集「命輝く」(第2412回)(ぶらり散歩―梅ヶ香公園)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2412回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届く「今日の歌」を収める予定ですが、昨夜からメール送信が不調になっているようです。回復次第UPさせていただきます。

追記
本日お昼過ぎにメール送信が回復しお送りいただいておりました。遅くなりましたが、ただいま帰宅しましたので収めさせていただきます。お待たせいたしました!


   5月26日

            命平安の歌七首

一 原爆や永きにわたり日ノ本の法廷なりき慰霊これ超ゆ
   (備考:法廷=極東国際軍事法廷(東京裁判)の源なり。すなわち、天の父なる御神がそれなる「宇宙の法源」の簒奪なり。これ全くの虚仮不実なり)
 二 恐らくや容疑軍属支配者の気取りのみにて命(おきなわ)奪ひし
  (備考:これ米軍事サブカルチャーの例示なるべし)
 三 命をば今生にしか見ぬあはれかく見る事ぞ犯罪やこそ
 四 懺悔あり慰霊ありてや命はや平安のうち御神共にぞ
   (備考:最重要なる聖句これなり:「父よ、あなたがわたしに賜わった人々が、わたしのいる所に一緒にいるようにして下さい。天地が造られる前からわたしを愛して下さって、わたしに賜わった栄光(「父と共なる」《pros ton theon》[ヨハネ1・1・第二項]子・ロゴスの栄光)を、彼らに見させて下さい」。ヨハネ17・24、熟読参照)
 五 これをしも大変貌と呼ぶべきぞ平安ありて平和来るや
 六 この時代誰かくまでの変転を期待せしぞや御神御心
 七 ホ氏も見し実在冒険変転すits Unity of Appearance [共同復活]こそ命なりけり
   (備考:”In this Supreme Adventure, the Reality which the Adventure transmutes into its Unity of Appearance, requires the real occasions of the advancing world each claiming its due share of attention.” [AI, 295] )





昨日も今日も予報では雨模様のはずでしたがほとんど雨は降らず、ある法人の夜の会議にも自転車に乗って出かけてきました。

今朝も明るい朝を迎えています。今日は一日中、なにやら超多忙の一日になっていますが、一日雨と言う予防はあたらないでほしいものです。

ところで、上の写真は、昨日のぶらり散歩で、少し方角を変えて、浜川に歩き、「梅ヶ香公園」に行ってきました。

花壇の手入れも行き届いて、広い公園でゆっくりと草木を愛でるのも、いい場所です。古木の桜の木には、紫と赤の実をつけていたり、ぶどう棚には実をつける花をつけていました。

かえりの道にも、むかし故郷の家の裏の畑にあった「ゴブイチゴ」にもにた赤い実が目に留まったり、多くの草花を楽しみました。

カラス君やセキレイ君とともに、並べておきます。アンズの実もちょっとまた大きなっています。



終りに「須磨離宮公園」の植物園にある和室のある和庭園を数枚添えておきます。