延原時行歌集「命輝く」(第2396回)(雨の一日ーぶらり散歩)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。今注目の「御友神学」に詠われる「御父無に至誠」の妙、誠に誠に。
5月10日
オバマ氏やの歌七首
一 オバマ氏や広島行きて核時代懺悔なせばや人類(ひと)一息す
(備考:拙著『良寛「風の歌」にちなんでーー御友神学の省察』195−6頁第十三首備考、参照)
二 その時や核決してや法源にあらざることぞ明らめられむ
三 北浅慮そもこれなるよ実にも実に核持つことや「法源」もとぞ
四 さてもさて核告白やなさるるや一切法源なき核露わ
五 法源の無き核露わ所以はや法源御父無に至誠厳
六 人類や一人残らず礼拝の文明入るやげに厳粛事
七 日の本や謝罪求むる気配なし事や人類御前の誠
今朝も雨模様です。洗濯ものは部屋の中に・・・・。
昨日は、予定していた住宅の花壇の植え替え作業は、結局明後日に日延べにして・・・。
予約をしていた歯医者さんへ、市場への買い物を兼ねて、午後一度だけ外出をしました。
本日の写真は、その行き帰りの写真です。
上の5枚の写真は、市場へ行く途中の、いつもの公園で、水滴をのせた雑草や木々で、下の写真は、歯医者さんの帰りに市場で買い物をして、帰路にであった花たちです。
雨もまた、いいですね。
小道に一匹のねこがでてきて、そこに通りかかったご婦人の目にとまり、そのご婦人は、傘を差しながら、そのねこにふれておられて・・・そして・・・おもしろい景色デシタ・・・。
おわりに「須磨離宮公園」の最終回分を収めます。