延原時行歌集「命輝く」(第2393回)(ぶらり散歩―午前と午後と)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2393回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めるところですが、昨夜のお電話では、本日夕方、お店の出張サービスが行われて、パソコンの回復はそれ以降になるとのことです。これを機に、多くのことを学んでおられるようです。




昨日も、若き日の「生活ノート」をパソコンに打ち込む作業を楽しみました。

いま「1974年のノート」ですが、「3月10日」のところには「神戸自立学校」の例会日でした。

その日は特別に「延原氏宅を訪ねてビールまつり」があり、川西の「加茂兄弟団」のお宅まで・・・12時半から夜7時半過ぎまで延々と、たっぷりと・・・この日は、登佐先生とご一緒にお邪魔させていただきました。

3時ごろまでは、お宅の周辺をぶらり散歩を楽しんで・・・。

その前にもご夫妻のご招待を受けて、奥様・信子夫人の手づくりの御馳走をいただいていましたが、私のこのノートには、この日の御馳走のメニューを書き残しています。

まずは、ヨモギ餅、お茶、みかん・・・チーズつきパンほかつまみ類でビール・・・肉やき、野菜やき、貝やエビ・・・珈琲…ジュース…クリームつきイチゴ…お土産までも・・・。

ノートには、当日の学びの概要を書き連ねて、最後につぎのように結んでいます。

「以前にお訪ねした時と違って、美しく模様替えが行われており、立派な机と椅子、机はタンス付きの場所を取らないもの。よい家庭、夫妻である」と。


激動のあの時代、阪急六甲駅近くの神戸学生青年センターを会場にした月一回の「神戸自立学校」における研鑽の場は、わたしには大きな力になっていたことに、あらためていま気付かされています。


本日の写真は昨日の「ぶらり散歩―午前と午後と」です。

上が午前の市場に行くときのもの、下が雨模様の午後のものです。

午後は、雨のために、住宅一階のピロティ―で、軽いランニング・・・。ねこもピロティ―で雨宿り・・・・。住宅の花壇の写真だけになりました。



終りに「須磨離宮公園」の数枚も・・・・。