延原時行歌集「命輝く」(第2371回)(昨日のご近所ぶらり…)
延原時行歌集「命輝く」(第2371回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(246−10)汝楽しめやの歌、驚きぬの歌、さてもさての歌、つくづくとの歌、今日の日の歌、いそいその歌、歓喜滾々の歌、夕餉にやの歌、本作り面白きかなの歌、本作り間の歌、我が友やの歌、大乗基教の歌(2016年3月11日〜20日)。
3月20日
大乗基教の歌六首
一 何故に人は死ぬぞや死の死をば潜りてこそぞいのち祝さる
二 今生を如何に窮むも永久や無し遂に窮むや御友御運び
三 御父に思ひ出なべて奉献すその日在りてぞいのち満てるや
(備考:我妻信子の根本的人生神学における如し)
四 我が歌や大乗基教調べをば綴りに綴り日ノ本溢る
五 親鸞の和讃を範に取りてぞや御友神学詠ひに詠はむ
六 心はや全く洗はる友往きて我妻先に御友に在るや
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今朝も上の歌(3月20日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めるところですが、パソコンの新調のため、セットアップがまだ完了していません。昨夜のお電話によれば、明日(15日)夜には仕上がる予定のようです。長い時間を要しましたが、明後日の朝から平常に戻ります。ご期待ください。
昨日も若き日の「生活ノート」をテキスト化するお遊びを続けました。
全く記憶から消えていましたが、「昭和四十八年九月三十日 神戸市同和対策長期計画完全実施市民大会」を神戸国際会館大ホールで開催した時の、あの「大会宣言」の草稿を、なぜか私が苦心して書き上げていたようで、その下書きが残っていました。ひとにお見せするものではありませんが、個人的な「生活ノート」は、その時を刻む大切なものであることを、あらためて知らされています。あの当時、仕事を共にした方々の幾人かは、既にその御生涯を終えておられますが、生き生きと蘇ってまいります。面白い経験です。
また、昨日は私のブログをご覧になった学生さんから、「大阪共益社」で売り出されていた「賀川服」に興味があると言ってメールをもらったりもいたしました。かてて加えて久しぶりに、昔の学生さんが近く訪ねてくれるメール便も届いたりして・・・。いながらにして、いろいろと・・・。
本日の写真は、雨模様の中、傘を持って、いつものように市場に買い物に出かける行き帰りに、目に留まった数枚です。
いま、花々が、とくに美しいですね。
最後に、一昨日(12日)の晴れた日に撮った一枚の写真を加えます。