延原時行歌集「命輝く」(第2369回)(自転車に乗ってお昼の会議のゆきかえりに)
延原時行歌集「命輝く」(第2369回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(246−8)
汝楽しめやの歌、驚きぬの歌、さてもさての歌、つくづくとの歌、今日の日の歌、いそいその歌、歓喜滾々の歌、夕餉にやの歌、本作り面白きかなの歌、本作り間の歌、我が友やの歌、大乗基教の歌(2016年3月11日〜20日)。
3月18日
本作り間の歌八首
一 この時の内に神慮やありてこそ我本作り成すや得るなり
二 時と言ひ天上天下妻と我相共に成す本作り間ぞ
三 神慮あり妻本作る言ひけるも「父さんやって」はいやりますよ
四 かにかくに人はいふとも寂しきか天地ともにぞその暇ぞなし
五 父からぞ聴きしなべてを汝に告ぐ「友よ」と御友愛語切々
(備考:ヨハネ15・15、熟読参照)
六 御心を御友に受けし我ならば御友神学一書成さむか
七 一書成り御友の愛語切々と良寛風の歌にて運ばむ
八 いのちとは風が持てくる落ち葉かな軽やかに舞へ愛語切々
♯ ♯
今朝も上の歌(3月18日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めるところですが、今朝もまだパソコンのセットアップが完了していないようです。お待ちしています。
今日は、私の学生のころ(大昔ですね!)、宇宙飛行士のガガーリンが「地球は青かった」というあのセリフを語った日だそうですね。
京都駅にそのガガーリンがさっそうと顔を見せた場面にたまたま遭遇した、あの日のことを鮮やかに思い起こしました。
今日は穏やかな一日のようです。
本日の写真は、掲載の機会を逸していた数日前のものを収めておきます。
この日は、ある法人の大事な会議があって、昼間自転車に乗って出かけましたが、上の写真は「志里池公園」の桜とあるお宅の前の一本の桜、そして早いツツジの花です。
会議の帰り道に「新湊川」の橋の上で撮った鳥と魚たちです。大きな魚たちが悠々と泳いでいます。
そしてこの前にも訪ねたことのある在日コリアンの学ぶ学校や尻池小学校あたりをぶらぶらと・・・・。
撮影の順番に並べます。